プレス・ルーム

2016年のIEEEインダストリー・フォーラムにおいて、産業、アカデミズム、政治の代表が台湾に集まり、ものづくりのスマート化、オートメーション化について話し合いました。 B&Rは明日のインテリジェント・プロダクション・テクノロジーの要求に先進的なオートメーション・ソリューションが応えられるという道筋を示しました。

POWERLINKを使えば、多種にわたるサードパーティ・デバイスとB&Rオートメーション・ソリューションの統合が簡単になります。 今度は同じことがopenSAFETYインターフェース付属のセーフティ・コンポーネントやモジュラー・デバイスにもいえるようになります。

未知の領域を通って、インダストリー4.0への道を。 B&Rは2016年のハノーバーメッセ（ホール9、ブースD28）にイノベーションと最新の製品を出展します。オートメーション・スペシャリストが速く、円滑に持続性を持ってインダストリー4.0にたどりつくためのビジョンと道のりをご案内します。

B&Rのウェブ・コンフィギュレータを使って、何千通りもあるモータとギアボックスのコンフィギュレーションのためのCADデータを取り出すことができます。データは一般的なCADソフトでご利用いただけます。

B&Rはモジュラー型のmappソフトウェア・コンポーネントのポートフォリオをさらに拡大しました。 新しいmapp RoboXとmapp Teachは、今までより速く簡単にロボットシステムのコンフィギュレーションを行い、運転できるようにします。

今年のbaumaにおいて、B&Rは新たに開発したモバイルオートメーション向けのモジュラーコントロールとI/Oシステムを発表します。 ホールA3・ブース314ではもうひとつのハイライトとしてB&Rの革命的なテクノロジー・mappテクノロジーも展示されます。

B&RのAPROLプロセス/ファクトリー・オートメーション・システムを使って、使いやすいライン・モニタリング・システムを最小限のエンジニアリング労力で作り上げることができます。 このソリューションはOMACのPackML標準をベースとしています。

12/2(水)~12/4(金)東京ビッグサイトで行われたSCF2015におきまして
は、たくさんのお客様に弊社ブースへお越しいただきまことにありがと
うございました。心より御礼申し上げます。

openROBOTICSの導入により、COMAUとB&Rはパートナーとして、機械と生産ラインへのロボティクス統合に新たな局面を切り開きました。 このソリューションは3～650キロの範囲のペイロードを処理するCOMAUロボットのすべてのラインナップをベースとしています。

B&Rのお客様はインターフェースなどを追加せずに、センサレベルからERPレベルまでの通信を統合できるようになります。 これは、OPCファウンデーションとEPSGが開発中の付随機能によって可能になります。